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作品データベースNO.26

映画ドラえもん・のび太の恐竜2006

もっと楽しく、もっと面白く― 2006年春、「ドラえもん」の新しいドアが開きます!

■基本データ
公開日 2006年3月4日(土)
キャッチフレーズ 『うまれたて、映画ドラえもん。』
『君がいるから、がんばれる。』
(『僕たちは、時間も距離もこえてゆく。』)
(『ぼくらの映画ヒーローは、次なるステージへ』<コナン&ドラ・小学館合同映画告知ポスターに掲載。>)
興行収入 --不明-- 観客動員数 --不明--
本編時間 107分 配給 東宝
主題歌 オープニングテーマ
「ハグしちゃお」/夏川りみ
作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童

エンディングテーマ(歌手は05.12.21に正式発表、曲名は06.1.15に発表)
「ボクノート」/スキマスイッチ
作詞・作曲・編曲:スキマスイッチ(大橋卓弥・常田真太郎)
前売券発売日 2005年12月22日
前売券特典 「ピッカぴか☆たまごドラ」(先着10万人・限定)
映画のチラシ
入場者全員
 プレゼント
トコトコ★おさんぽタマゴドラ
制作 映画『ドラえもん』制作委員会
(テレビ朝日・ADK・シンエイ動画・小学館・藤子プロ・小学館プロダクション)
同時上映作品 なし
但し、来年度の映画の告知である「おまけマンガ」あり



■スタッフ
原作 藤子・F・不二雄
脚本 楠葉宏三
渡辺 歩
総監督 楠葉宏三
監督
渡辺 歩
絵コンテ
総作画監督 小西賢一
美術監督 西田 稔
CG監督 木船徳光(IKIF+)
OP映像制作 AKIHO
音楽 沢田 完
チーフプロデューサー 杉山 登(テレビ朝日)
増子相二郎(シンエイ動画)

■声の出演
ドラえもん 水田わさび
のび太 大原めぐみ
しずか かかずゆみ
ジャイアン 木村 昴
スネ夫 関 智一
ママ 三石琴乃
パパ 松本保典
スネ夫のママ 高山みなみ
妊婦 倉田雅世
ドルマンスタイン 内海賢治
ピー助 神木隆之介
  (ゲスト出演)
黒マスク
 ※配役は05/11/24発表
船越英一郎
  (ゲスト出演)
オヤジ
主婦A(おばさん)
レポーター
タイムパトロール・隊長
リサイクル業者
※詳細な役は06/1/15発表
(一人五役)
劇団ひとり
  (ゲスト出演)
タイムパトロール・隊員 大橋卓弥
  (ゲスト出演)
常田真太郎
  (ゲスト出演)

■あらすじ
 ティラノサウルスのツメの化石を自慢するスネ夫に対抗して、のび太は「恐竜のまるごとの化石を発掘して見せる!」と宣言する。ドラえもんに「おっちょこちょい!」と叱られ、一人で化石探しをはじめるのび太。ひょんなことから恐竜の卵らしきものを発見し、孵化させてみると…。
 なんと生まれたのは白亜紀の日本近海に棲息していた、フタバスズキリュウだった! のび太は恐竜をピー助と名づけ、ママに内緒で飼いはじめる。のび太の熱心な世話のおかげで、ピー助はどんどん成長し、やがて部屋で飼えなくなり、公園の池に放つ。スネ夫たちにお披露目しようとした矢先、「公園の池に怪獣がいる!」と大騒ぎに…。
 仕方なくタイムマシンで白亜紀へ戻す決心をする。しかし、超空間の移動中に謎の男たちに攻撃され、命からがら白亜紀にたどり着き、なんとかピー助を元の世界へ送り届ける…。
 数日後、のび太が恐竜を育てたことを信じないスネ夫たちの鼻を明かすべく、タイムテレビでピー助を見ることに。そこに映し出されたのは、別種の恐竜にいじめられているピー助の姿だった。謎の男たちに攻撃されたせいで空間移動機能が故障し、白亜紀の北米に送ってしまったらしい。
 「ピー助を日本へつれもどそう!」今度はみんなでタイムマシンに乗り込む。これが数々の危険が待ち受ける、長い長い旅のはじまりだとも知らずに…。 (公式ページ・あらすじより)

★制作発表記者会見・概要


●会場
帝国ホテル
●期日
2005年10月19日、15:50〜
●出席者 (敬称略)
伊藤善章(藤子プロ・代表取締役社長)
勝又日子(旧姓・藤本、藤子・F・不二雄先生の次女)
楠葉宏三(映画、テレビシリーズ・総監督)
島谷能成(東宝・常務取締役)
水田わさび(声の出演・ドラえもん)
大原めぐみ(声の出演・のび太)
かかずゆみ(声の出演・しずか)
木村 昴(声の出演・ジャイアン)
関 智一(声の出演・スネ夫)
神木隆之介(ゲスト声の出演・ピー助)
劇団ひとり(ゲスト声の出演・記者会見時、5役で役柄不明)

チラシ内より



2006年3月、キミがまだ見たことのない
新しい『映画ドラえもん』に出会えます。


お待たせしました! 2006年3月、『映画ドラえもん』が再びスクリーンに帰ってきます。期待の高まる新作は、藤子・F・不二雄が生み出した永遠の名作『のび太の恐竜』。総監督は、『世界名作劇場』などを手がけてきた楠葉宏三。監督には、映画ドラえもんの併映作『帰ってきたドラえもん』など“ドラえもん感動路線”でファンの評価も高い、渡辺歩が就任。さらに、作画監督には、スタジオジブリ出身で『ホーホケキョ となりの山田くん』『ハウルの動く城』などを手がけてきた実力派アニメーター、小西賢一を起用。最強のスタッフが結集し、最新の映像技術を駆使して作り上げる2006年の『映画ドラえもん』にぜひご期待下さい!!

STORY

たいせつな友だち、ピー助を守るために。
一億年の時を越え、タイム・トラベルアドベンチャーが始まる!


ある日、恐竜の化石を自慢するスネ夫に、のび太は「恐竜のまるごとの化石を発掘してみせる!」と宣言。ドラえもんに叱られながらも、一人で化石探しをはじめる。ところが、ひょんなことから恐竜の卵らしきものを発見し、孵化させてみると・・・。なんと生まれたのは白亜紀の日本近海に棲息していた、フタバスズキリュウだった。のび太はそれをピー助と名づけ、ママに内緒で育てはじめる。のび太の熱心な世話のおかげで、ピー助はどんどん成長するが、あまりにも大きくなってしまい、公園の池で飼うことにする。しかし、「公園の池に怪獣がいる!」と町中が大騒ぎに・・・。のび太はついにピー助を本当の故郷へ戻す決心をする。しかし、タイムマシンに乗り込んだのび太、ドラえもん、ピー助は、超空間の移動中に謎の男に攻撃されてしまう・・・。この謎の男の正体は!?ドラえもんたちは、無事ピー助を故郷に戻すことができるのか・・・!?
 
★スケジュール
2004 3.6 旧声優陣最終作品「のび太のワンニャン時空伝」上映
7.12 2005年度「映画ドラえもん」制作・および上映を見送ることを映画ドラえもん制作委員会が正式発表
11.30 声優変更等の大幅リニューアル「ドラえもん・どんどんプロジェクト」を発表・始動
2005 2.15 2006年度上映作品を「のび太の恐竜2006」とすることを正式発表
3.14 新声優陣5人を正式発表
3.25 旧声優陣最終テレビ放送(のび太のワンニャン時空伝、途中に声優陣からのメッセージあり)
新声優陣による予告を番組内で放映
3.28 新声優陣・発表記者会見(テレビ朝日本社・六本木ヒルズ前)
4.15 新声優陣によるテレビ放送開始
7.15 特報を初公開
公式プレサイトオープン
7.29 レギュラー放送のサブタイトル表示画面に「ピー助のタマゴ」登場
10.19 制作発表記者会見
ゲスト声優(神木隆之介、劇団ひとり)発表
10.21 公式サイト正式オープン
予告編を公開
前半ハイライトを番組内で放送
10.22 予告編を全国の映画館で上映開始
10.28 レギュラー放送で、ミニアニメ「謎のたまご〜ドラドラ探検隊〜」放映開始
11.11 テレビ朝日公式サイト内で「謎のタマゴクイズ」開始
11.25 レギュラー放送内で新映像公開
11.26 ゲスト声優(船越英一郎)発表
11.26 「たまごドラTシャツ」発売開始
12.1 練馬区内で運行している西武バスのラッピング広告が映画ドラえもんのものに
12.9 ミニアニメ「なぞのタマゴ」放映終了
主題歌をスキマスイッチが担当することを正式発表
12.22 前売券を全国の映画館で発売開始
12.23 「ドラドラ★ポップコーン」を全国の映画館で発売開始
2006 1.15 サークルKサンクスでの前売券販売を開始
1.15 公開アフレコ収録
1.15 主題歌の曲名が発表
1.21 次世代WHF初日開催。水田氏・大原氏のあいさつあり
2.3 恐竜ちょっとだけスペシャル放映開始
2.5 小学館・完成披露試写会開催(東京国際フォーラム)
2.19 ドラえもん誕生物語〜藤子・F・不二雄からの手紙〜放映
2.24 ドラえもん恐竜スペシャル放映
2.25 ドラえもん・東京メトロ車両基地スペシャルツアー開催
2.26 著名人向け・特別試写会開催
旧レギュラー陣5人のメッセージを公開
3.1 主題歌CD発売
3.3 映画ドラえもん公開直前スペシャル放映
30分レギュラー枠内の15分が宣伝に使われる
3.4 映画封切り
初日舞台挨拶開催(日劇2)

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